Close Menu
  • パリのカフェを選ぶ
    • エッフェル塔周辺
    • シャンゼリゼ、凱旋門周辺
    • サン=ジェルマン・デ・プレ
    • モンマルトル
    • ノートルダム大聖堂、シテ島周辺
    • ルーブル美術館周辺
    • マレ地区
    • バスチーユ、パリ東側
    • サン・マルタン運河 レピュブリック
    • モンパルナス
    • オルセー美術館周辺
    • オペラ座周辺
    • マドレーヌ寺院 コンコルド広場
    • ラ・ヴィレット、ベルヴィル
  • フランス料理
    • フランスの食文化
      • 食文化の今
      • パン職人、パティシエ
      • シェフ
    • カフェ・ビストロの定番メニュー
      • 前菜
      • メイン
      • デザート
    • フランスの郷土料理
    • フランスの郷土料理マップ
  • フランスワイン
    • フランスワイン産地マップ
    • フランスワインの世界
    • シャンパーニュ
    • ボルドーワイン
    • ブルゴーニュ
    • ボジョレー
    • アルザス
    • ロワール
    • ラングドック・ルシヨン
    • コート・デュ・ローヌ
    • プロヴァンス
    • フランスワイン産地
  • パリのカフェ文化
    • パリのカフェの歴史
    • 芸術家が集ったカフェ
    • カフェの文学賞
    • 今日のパリのカフェ
  • 日本で楽しむフランス
  • イタリア


Facebook X (Twitter) Instagram
Trending
  • フランスの食の魅力がつまった「フランス美食の余韻」
  • 2023年のボジョレー・ヌーヴォー
  • コンテチーズフェア 11月30日まで 表参道にて開催
  • ブルゴーニュ地方の州都 ディジョンの魅力
  • パリ おすすめビストロ オ・ブフ・クロンネ Au Bœuf Couronné
  • 渋谷フレンチフェスティバル2023
  • 真のフランスに触れるなら ヌーベル・アキテーヌ地方
  • 「美食とワインの国際博物館」ディジョンにオープン
Facebook X (Twitter) Instagram
paris-bistro japon
  • パリのカフェを選ぶ
    • エッフェル塔周辺
    • シャンゼリゼ、凱旋門周辺
    • サン=ジェルマン・デ・プレ
    • モンマルトル
    • ノートルダム大聖堂、シテ島周辺
    • ルーブル美術館周辺
    • マレ地区
    • バスチーユ、パリ東側
    • サン・マルタン運河 レピュブリック
    • モンパルナス
    • オルセー美術館周辺
    • オペラ座周辺
    • マドレーヌ寺院 コンコルド広場
    • ラ・ヴィレット、ベルヴィル
  • フランス料理
    • フランスの食文化
      • 食文化の今
      • パン職人、パティシエ
      • シェフ
    • カフェ・ビストロの定番メニュー
      • 前菜
      • メイン
      • デザート
    • フランスの郷土料理
    • フランスの郷土料理マップ
  • フランスワイン
    • フランスワイン産地マップ
    • フランスワインの世界
    • シャンパーニュ
    • ボルドーワイン
    • ブルゴーニュ
    • ボジョレー
    • アルザス
    • ロワール
    • ラングドック・ルシヨン
    • コート・デュ・ローヌ
    • プロヴァンス
    • フランスワイン産地
  • パリのカフェ文化
    • パリのカフェの歴史
    • 芸術家が集ったカフェ
    • カフェの文学賞
    • 今日のパリのカフェ
  • 日本で楽しむフランス
  • イタリア
paris-bistro japon
You are at:Home»パリのカフェ文化»芸術家が集ったカフェ»リップの長い物語 Le café Lipp

リップの長い物語 Le café Lipp

0
By paris bistro on 15 juin 2012 芸術家が集ったカフェ

リップはフランスの歴史に名を残したブラッセリーです。
ここはパリジャンにとっても観光客と同じく神話的な場所なのです。
リップはサンジェルマン・デ・プレが思想と政治の中心地だった
20世紀の証人です。巨大資本に統合されたとはいえ、リップは今日でも
パリのブラッセリーのシンボルです。今日でも、フランス人は、大臣か
スターに確実に出会えるだろうと思ってこの店に足を運びます。
いくつもの政府がリップでつくられ、また敗れていきました。
リップの輝かしい運命は、50年間ここの主人だったマルセラン・カゼスと
ロジェ・カゼスという人物がいなければありえなかったでしょう。何年もの間、
昼も夜も、政治家達は主人の許可が出るまで店の外で立って待っていたのです。

lipp-saga

ウェプレールやゼイヤーのような同郷人たちと同じく、レオナルド・リップは1870年の普仏戦争の翌日からカイザーのもとで、また失われたアルザス・

ロレーヌで生きることができませんでした。

 そういうわけで彼はパリに移住し、1880年にサンジェルマン大通り151番地に
彼の生まれ故郷に対するノスタルジーから、「ライン川岸のブラッスリー」と
名付けた店を開いたのです。

 シュークルートとビールというメニューによって、25年もの間、リップ氏は
このブラッセリーを評判ある店に仕立てていきました。

1 2 3
Share. Facebook Twitter Pinterest LinkedIn Tumblr Email

Related Posts

ドゥ・マゴのギャルソン レーモン・コスト氏 garçon de café au café Deux Magots

ジンマー Le café Zimmer

リップ賞 Le Prix Lipp

Leave A Reply

Code Anti-spam
Rafraîchir

*

パリのカフェを選ぶ
Articles récents
  • フランスの食の魅力がつまった「フランス美食の余韻」
  • 2023年のボジョレー・ヌーヴォー
  • コンテチーズフェア 11月30日まで 表参道にて開催
  • ブルゴーニュ地方の州都 ディジョンの魅力
  • パリ おすすめビストロ オ・ブフ・クロンネ Au Bœuf Couronné
メールニュースに登録する

ニュースレター

 

登録が正常に登録されました。

«

メールアドレスは、メールニュースを送るためだけに使用されます
28 novembre 2023

フランスの食の魅力がつまった「フランス美食の余韻」

23 novembre 2023

2023年のボジョレー・ヌーヴォー

17 novembre 2023

コンテチーズフェア 11月30日まで 表参道にて開催

18 octobre 2023

ブルゴーニュ地方の州都 ディジョンの魅力

29 septembre 2023

渋谷フレンチフェスティバル2023

25 septembre 2023

真のフランスに触れるなら ヌーベル・アキテーヌ地方

Articles récents
  • フランスの食の魅力がつまった「フランス美食の余韻」
  • 2023年のボジョレー・ヌーヴォー
  • コンテチーズフェア 11月30日まで 表参道にて開催
  • ブルゴーニュ地方の州都 ディジョンの魅力
  • パリ おすすめビストロ オ・ブフ・クロンネ Au Bœuf Couronné
Paris-Bistro.comはパリのビストロやカフェをより楽しむためのサイトです。 パリのビストロやカフェはフランスの食文化に触れる入口。フランス料理、地方の特産品、フランスワインに情熱的な生産者からフランス流の食の楽しみ方まで、ビストロやカフェから広がる世界をお伝えします。

Type above and press Enter to search. Press Esc to cancel.