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フランスが恋しくても行けないコロナ禍で、フランス気分を味わおうとレストランに行ってみても、何か違うと感じたことはありませんか。 デザートが美味しそうでも、すでにメインでお腹いっぱい。ボリュームたっぷりな前菜やステーキを食べに来たわけじゃなかったのに。楽しみにしていたデザートは独創的すぎて期待と違う。質の高いフランス菓子をいくつか食べれたら幸せなのに・・・それに昔パリで出会ったお菓子はどこへ行ったら食べられるんだろう? そんなお菓子好きな方に向けて、伝統的なフランス菓子が一度に堪能できる機会がやって来ます。 7月1日から8月31日末まで、帝国ホテル東京では『リサとガスパール』にちなんだアフターヌーンティーが始まります。『リサとガスパール』はパリで誕生したコミカルな絵本。日本にやって来てからもう20年経ち、子供だけでなく大人にも人気です。 帝国ホテル東京の総料理長、杉本雄シェフはパリのレストランで修行を重ねた、パリに思い入れの強いシェフ。原作者とオンラインでミーティングを重ねながらシェフが考案したメニューには、パリの旅行気分を満喫できるスィーツが詰まっています。…

このお菓子のフランス語は、「千枚」という意味で、これに使われている生地がいかに多いかを表しています。このお菓子は、薄いタルト生地を重ねたものが3層と、2層のケーキクリームとで成り立っています。ミルフィーユは、他では味わえない、とろけるような、甘美な印象を与えてくれるお菓子。各層の薄いタルト生地を覆うため、クリームがふんだんに使われています。表面に大理石のような印象を持たせるために、砂糖のシロップを使って焼き色をつけるのです。

ムース・オ・ショコラは、苦みのあるチョコレートを好む人たちにとても愛されているデザート。まず、卵白を泡立てて、その中に溶かしたチョコレートとバターをそっと入れて合わせます。これを合わせたものがチョコレート色になったら、グラスまたはボウルにいっぱいにします。そして長時間冷蔵庫に入れて固めます。もちろんチョコレートの質が良ければ良いほど、ムースは美味しくなるのです。