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少し早い春の訪れを感じ始める2月。帝国ホテル 東京では恒例のストロベリーフェア「魅惑のStrawberry Time」が開催される。ストロベリーカラーに染まった美しいアフタヌーンティを囲んでいると、五感がどんどん刺激され、心が浮き立つことだろう。 帝国ホテルのアフタヌーンティはセイボリーが充実し、ボリュームたっぷりなのが特徴だ。帝国ホテルが大事にしてきた伝統的な製法で作られたガランティーヌやヴィシソワーズ等もあり、女性だけでなく男性の食事としても楽しめる。「柑橘香るガランティーヌ 赤キャベツとイチゴのマリネ」は、鶏肉の中に豚ひき肉を詰めて焼き上げたガランティーヌに、甘酸っぱい赤キャベツとイチゴのマリネを添えたもの。赤い色が目に鮮やかで、シャキッとした赤キャベツの酸味が心地よく、食欲を刺激してくれる。…

今年は『ピーターラビットのおはなし』の絵本が出版されてから120周年。それを記念して、3月26日(土)〜6月30日(木)まで、帝国ホテル 東京にて「帝国ホテルで祝う!ピーターラビット™️のバースデーパーティー」が開催され、ピーターラビット™️をイメージしたアフタヌーンティーやモクテルなどが味わえる。 ピーターラビット™️の絵本シリーズは1902年に刊行され、120年経った今でも世界中で愛されている。絵本の中には、イギリス料理や畑にまつわるシーンも多く登場するという。アフタヌーンティー製作にあたり、シェフたちは24巻の物語をじっくり読んで、インスピレーションの源を探していった。 「ピーターラビット™️の »バースデー »アフタヌーンティー」はストーリー性に溢れている。たとえばセイボリーの「〜ジマイマの卵〜 トリュフたまごクリーム …

フランスが恋しくても行けないコロナ禍で、フランス気分を味わおうとレストランに行ってみても、何か違うと感じたことはありませんか。 デザートが美味しそうでも、すでにメインでお腹いっぱい。ボリュームたっぷりな前菜やステーキを食べに来たわけじゃなかったのに。楽しみにしていたデザートは独創的すぎて期待と違う。質の高いフランス菓子をいくつか食べれたら幸せなのに・・・それに昔パリで出会ったお菓子はどこへ行ったら食べられるんだろう? そんなお菓子好きな方に向けて、伝統的なフランス菓子が一度に堪能できる機会がやって来ます。 7月1日から8月31日末まで、帝国ホテル東京では『リサとガスパール』にちなんだアフターヌーンティーが始まります。『リサとガスパール』はパリで誕生したコミカルな絵本。日本にやって来てからもう20年経ち、子供だけでなく大人にも人気です。 帝国ホテル東京の総料理長、杉本雄シェフはパリのレストランで修行を重ねた、パリに思い入れの強いシェフ。原作者とオンラインでミーティングを重ねながらシェフが考案したメニューには、パリの旅行気分を満喫できるスィーツが詰まっています。…