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パリ、マレ地区のブレッツ・カフェの食材店 パリ・カンカル・東京

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By bromby on 11 juillet 2017 フランスの食文化, マレ地区

東京では「ル・ブルターニュ」という名でおなじみの、ブルターニュ地方のカフェ、ブレッツ・カフェがパリのマレ地区に食材店をオープンした。ここでは隣接するブレッツ・カフェの料理を、4人がけのテーブルで味わうことも可能。ここは何といってもブルターニュの質のいい製品に出会えるお店。ブレッツ・カフェの1号店をカンカル港にオープンさせたベルトラン・ラルシュ氏の奥さんは日本人で、日本とフランスに店を持っている。


この店はとても温かみがあり、ブルターニュの花崗岩を用いた木のテーブルが特徴的。壁ぞいや、棚にはパリジャンたちが探し求めている製品がズラリと並んでいる。有名なボルディエのバターには、加塩タイプだけでなく、マダガスカルのバニラ風味、エスペレットの唐辛子風味なども。加塩バターは、ブルターニュ人が愛するキャラメルづくりに使われる。キャラメルももちろんのこと、ポン・タヴェンのガレットや、かわいい箱に入ったトラオ・マッドなどのお菓子もあつかっている。1920年から存在するロック・マリアのガボットも必見。クレープに使用されるジャムもあり、例えばラファエルのジャムは15種類ものうっとりする香りから選べる。このジャムは砂糖控えめで、果物本来の香りや味わいを楽しめる。ミシュランの星を獲得したシェフ、ジャン・マリー・ギルボープロデュースの桃やイチジクのジャムも。


ブレッツ・カフェ
ブレッツ・カフェの食材店ではフォワグラもメニューの1つ。スタッフのモルガンさん曰く、ブルターニュ地方はフランスで2番目のフォワグラ生産地なのだそう。それに、ブルターニュ地方のマグレ・ド・カナルや鴨のリエット、シードル風味の鴨など、調理済み食品も。アンドゥイエットがお好きな方は、フランスの極上のアンドゥイエット、ゲメネのアンドゥイエットを是非どうぞ。海産物なら、ギブロネーズやコントワール・ドゥ・ベルルのいわし、ツナ、ニシンにメゾン・コラス・ドゥ・ギブロンによる、昔ながらの製法のスモークサーモンも。

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こうした製品を楽しむなら、ブルターニュ地方のドリンク代表、リンゴ汁を醗酵させてつくった、シュワっとするシードルと合わせるのが鉄板だ。これらの製品だけでなく、沢山の魅力的な製品がマレ地区にあるブレッツ・カフェの食材店で手に入る。

※ ブレッツというのはブルターニュという意味。

L’épicerie du BREIZH CAFE

住所:109, rue Vieille du Temple 75003 Paris

月曜定休

www.breizhcafe.com

6月15日にブレッツ・カフェはパリ、オデオンの交差点に2店舗目のビストロをオープンさせた。コンセプトは1店目同様だ。ここではガレットや、ラングススティーヌの入ったブレッツ・ロール®も味わえる。

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