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You are at:Home»News»Enjoy EU クリスマス・ヴィレッジ -EU食材と日本食材のパーフェクト・マッチ!

Enjoy EU クリスマス・ヴィレッジ -EU食材と日本食材のパーフェクト・マッチ!

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By Miki Iida on 2 décembre 2021 News, 日本で楽しむフランス

12月3日(金)〜12日(日)まで、東京、二子玉川ライズのガレリア広場で「Enjoy EU クリスマス・ヴィレッジーEU食材と日本食材のパーフェクト・マッチ!」が開催される。期間中は、高品質なEU食材と日本の食材とのペアリングメニューの試食ができる。また、週末にはEU食材を使ったワークショップやペアリングレシピを紹介するセミナーが開催される。

12月2日の記者発表では、駐日欧州連合代表部 通商部 一等書記官のシルヴィア・チェルシカさんの挨拶の後、料理研究家の脇雅世さんによる料理のデモンストレーションと、タレントの藤本美貴さんのトークが開催された。「このイベントは、EUの食材や飲料がどれほど日本の食材に合うかを日本の消費者に示すためのもの」とシルヴィアさん。EU27ヵ国の食の品質基準は世界で最も高い。EUの食材は美味しいだけでなく、真正で安全、持続可能で質が高いことが特徴だ。

挨拶をするシルヴィアさんと、EUの認証マーク

EUには3つの認証マークがあり、赤と黄色の原産地呼称保護(PDO: Protected Designation of Origin)は、生産、加工、調理の全てが特定の地域内で行われた証。チーズではフランスのロックフォールや、イタリアのパルミジャーノ・レッジャーノなどに使用されている。また、青と黄色の地理的表示保護(PGI: Protected Geographical Indication)は、少なくとも生産段階のうちひとつが該当地域で行われていることを示したもので、イタリアのサラミピエモンテなどに使用。他にも、EUの有機栽培の認証として「EU オーガニックロゴ」があり、生産には添加物や加工助剤が使用されず、化学肥料や農薬の使用は制限され、遺伝子組み換え作物の使用や抗生物質の使用は禁止。このロゴはフランスのビオ認証とともに、ワインの瓶で目にすることも多い。

キャベツとオイルサーディンのポン酢がけ

脇雅世さんはEU食材と日本食材とのパーフェクト・マッチを伝えるデモで「キャベツとオイルサーディンのポン酢がけ」と「そば団子のコンテチーズのせ」の2品を紹介。どちらもササっと作れる一品で、特にキャベツとオイルサーディンのポン酢がけは、驚くほど簡単。キャベツを塩ゆでし、ペーパータオルで水気を切り、クロアチア産のオイルサーディンをのせ、塩とポン酢をかけて出来上がり。試食した藤本さんは「キャベツの甘さとオイルサーディンの塩味が絶妙で、お酒を飲む人も飲まない人にも美味しい!」と感動。2種類を試食して「日本酒にもワインにも合い、こんな短時間に家で作れるものがあったとは。このセットを買って帰りたいくらい。パーティで出しても、こんなに簡単だと思われないですね。」

藤本家の人気夕食メニュートップ3

脇さんは、藤本家で人気のレシピに対して、EU食材を使ったアレンジ方法もアドバイス。たとえば「鶏肉と大根の甘辛煮」には、作った後にオリーブオイルやヘンプシードオイルを少し垂らす。つい控えがちな油だが、適度に上質なオイルを摂ることは身体にとって重要で、オイルを少し足すだけで味わいに変化が出るという。また、「鶏つくね」に対しては、鶏は火を入れると硬くなるので、生ハムやベーコンを刻んで入れると、風味も増して少し柔らかくなるとアドバイス。大人向けには、黒オリーブの身を細かく刻んで混ぜるとトリュフのような香りになっておすすめだそう。

イベントの感想を語る藤本さん

今回の経験を通じて藤本さんは、「EU食材というとオシャレなイメージだったが、実は身近な物や既に使っているものが沢山あって驚いた。EU27ヵ国で通用するという品質の良さも安心。毎日料理をしていると、自分の味に飽きてしまって、お店の味が食べたいと思うこともある。とはいえ、子供はテイクアウトよりママの料理がいいと泣くことも。オイルを足したり、生ハムを入れるなど、少しだけ変えることで味に変化を与えられるとわかってよかった。」と語る。

EU食材と日本食材の様々な組み合わせ。写真右下が「サラミに山芋」その隣が「フェタチーズに揚げ茄子」どちらもパーフェクト・マッチ

ヨーロッパの食材だからといって、必ずしもフランスやイタリア風にしてワインと合わせる必要もなく、実は日本の家庭料理にも馴染みやすい。「ギリシャ産のフェタチーズに揚げ茄子」や、「イタリア産サラミに山芋」はじめ、どんな合わせ方がおすすめなのか、期間中の試食やワークショップを通じて体験してみては?また、今度スーパーでチーズなどを手に取る時には、EUの認証マークがあるか是非見てほしい。いつものものよりも値段が張るかもしれないが、それは手間や作り方の差、本物ゆえの値段であり、きっとお値段以上の喜びや味わい深さに出会えるはずだ。

無料試食を提供するEUフードトラック。10月から全国5都市を周遊している

Enjoy EU クリスマス・ヴィレッジ ーEU食材と日本食材のパーフェクト・マッチ!

2021年12月3日(金)〜12日(日)@二子玉川ライズ ガレリア 

入場無料、事前登録不要

無料試食では、36メニューの中から10日間、毎日無料で日本食材に意外なEU食材を合わせた料理4メニューが提供される。

EU食材と日本食材の「パーフェクト・マッチ」をテーマに、人気の料理研究科を招いたワークショップが12月3日(金)〜5日(日)、10日(金)〜12日(日)まで開催される。各回定員15名(事前申し込み10名、当日券5名、当日券は当日11時より整理券配布、無料)詳しくはこちら

【関連記事】

「AOC」や「IGP」とは?フランスの原産地呼称制度

イタリア産DOP(原産地呼称)チーズの魅力

ロックフォールと日本のお酒のマリアージュ

脇雅世さん「フランス料理は(実は)簡単!」FOODEX 2019

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