ブルーチーズの中で一番有名でこそありませんが、このチーズは大のチーズ
愛好家だったシャルル・キャンのおかげで、1530年にフランスの宮廷入りを
果たしています。モンベリアール牛かシメンタル牛の牛乳を使ってつくられる
このチーズは、熟成庫で寝かされてから何週間かすると、生地に青のまだら模様が
ついてきます。やわらかいこのチーズは、ラクレットという、チーズを熱くして
溶かしたものにジャガイモを添えた料理にして味わいます。
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