paris-bistro japon

サン・トノレ Le Saint-Honore

このお菓子は、パリのコンコルド広場とチュルイリー公園近くのサン・トノレ街でお菓子屋を開いていたパティシエのシブースト氏が、1846年に創ったもの。バニラのようなしっかりとした味わいのクリームに、つるつるしたシュー生地、それから卵白を泡立てて作った空気感のあるもう1つのクリームはまるで雲の上にいるかのような心地良さ。このお菓子は、パイ生地の層の上に軽やかさを感じられるとっても美味しいお菓子です。

 

Quitter la version mobile